TOKYO 進化し続ける東京の異空間 Part.1

老舗ホテルから最新ホテルまで、東京都心には日本ならではの特色を持つホテルが集結している。常に進化し続ける、もてなしのカタチを連載でご紹介。最初を飾るのは、郷ひろみさんも通う、パーク ハイアット 東京のスパ&ジムを取り上げる。

バカンス気分も味わえる元祖"都会のオアシス"
PARK HYATT TOKYO

 1994年のパーク ハイアット 東京誕生時、「天空のオアシス」と話題になったスパ&フィットネス、『クラブ オン ザ パーク』。特に、中央にプールを配したフィットネス施設は天井高約15m、四方をガラスに囲まれ、晴れた日は遠く富士山をも望めるなど、360度の眺望を誇る。一方、あたりが闇に包まれると、空中に浮遊しているような感覚に。東京の中心地ながら、非日常を味わえる空間だ。

 けれど、長年愛され続けるのは、このロケーションだけが理由ではない。ジムには上級者も満足できる最新マシンを用意し、プールやスタジオで行うプログラムも定期的に見直すなど、常に進化を続けているからだろう。

Spa & Gym Profile 「クラブ オン ザ パーク」
施設:ジム、エアロビクススタジオ、プール、ジャクジー風呂、ウェットサウナ、ドライサウナ、リラクゼーションルーム、プライベートトリートメントルーム
個人会員:入会金¥2,000,000、保証金¥3,000,000、年会費¥324,000(すべてサービス料なし)
特典:スパトリートメント15%オフ。宿泊特別料金提供。ホテル内レストラン、バー、ショップ10%オフほか
●宿泊者・会員のみ全施設利用可。宿泊者はフィットネス施設が無料、スパ施設は¥4,000(税別・サービス料なし)で利用可

プールサイドで優雅にランチを楽しめる

プールサイドメニューのなかでも郷さんイチオシは「シーザーサラダ 鶏胸肉のローストとともに」¥3,000(税別)。

 また、都心のホテルスパでは珍しく、ここでは屋内プールサイドでの飲食が可能。トレーニング途中で空腹を満たすために施設の外に出る必要がなく、長時間の滞在が楽しめる。ジムやスタジオで汗を流したあと、ホテル自慢のメニューに舌鼓(したつづみ)を打ち、デッキチェアでうたた寝をしたら、プールでひと泳ぎ。ショートトリップしているかのような贅沢な時間が持てるのだ。

 バカンス気分をさらに盛り上げるなら、スパでのトリートメントを。「ジェントルマンズ フェイシャル」は、ハンガリーのスパ・ブランド、オモロヴィッツァを使用。ノーベル賞受賞の実績を持つ研究所と共同開発したスキンプロダクトだというから、効果のほどは期待できよう。

Mai Ikegami セラピスト。大手エステサロンを経て、2013年から現職。心身ともに寛げる施術と、温かなもてなしに定評。

 「お顔のケアだけでなく、首や肩の筋肉もじっくりとほぐすので、男性ゲストにも好評です」と、セラピストの池上舞さん。

 都会のオアシスは、日々のトレーニングとともに、週末のリフレッシュにも活用したい。

<RECOMMEND SPECIAL MENU>
パーク シエスタ
宿泊しなくても受けられるデイスパプラン。ボディー3種類、フェイシャル2種類から好みのトリートメント1種類と、45階のスパ施設利用、朝食・アフタヌーンティー・カクテルメニューのうちひとつがセットに。スパトリートメント60分¥28,000、同90分¥33,000

ジェントルマンズ フェイシャル
古い角質や老廃物を除去することで肌の輝きを取り戻し、ミネラル豊富な泥パックなどで肌の皮脂バランスを調整。フェイスラインの引き上げ効果も期待できる。60分¥20,000(すべてサービス料なし)●宿泊者・会員のみ利用可能
パーク ハイアット 東京
TEL:03-5322-1234
住所:東京都新宿区西新宿3-7-1-2
URL:http://tokyo.park.hyatt.jp