秋冬のトレンドは「柄アウター」! 狙うべき3種とは?【ファッションアドバイザーMB】

発行する有料メルマガは個人配信者として日本一の規模を誇り、出版する書籍は累計100万部を突破するカリスマファッションアドバイザーMB。ビジネスパーソンにとって好印象を持たれることは非常に重要。そこでMBにビジネスに効く、 いま投資すべきファッションアイテムやテクニックをシリーズで教えてもらう。


今年の冬は「柄モノ」に挑戦してみて!

ルイ・ヴィトンでもグッチでもディオールでも……ハイブランドなどを見るといかにも納得ですが、時代はすっかりデコラティブなファッションに傾いています。「スティーブ・ジョブズのシンプルスタイルこそがおしゃれ」と声高に主張していた流れはどこへやら、時代は無地から柄へ、シンプルから装飾へと移行しています。

またそうした装飾性以外にも昨今のメンズファッションでは「クラシック回帰」が強くなっています。Supremeなどがもてはやされていたストリート全盛のトレンドがだいぶ落ち着いてきて、今はその反動で徐々にフォーマルライクなデザインが好まれるようになっています。巷でも日常着でスーツを着るスタイルが浸透してきていますが、あれもクラシック回帰の一端。最近ではユニクロでもGUでも日常着用のスーツが売られているほどです。

この「柄物」と「クラシック/フォーマル」のトレンドを最も簡単に表すものが「柄の入ったフォーマルコート」です。今年コートを買うなら是非無地よりもこうした柄のコートを選んでみてください。

★今年トレンドのガンクラブチェック

例えばこうしたテーラードコートなど。

柄物と聞くと派手なチェック柄や切り替えなどを想像するかもしれませんが、上述の通り今年はクラシックな着こなしがトレンド。柄使いはネルシャツで使われるようなカジュアルなものより、こうしたスーツでも使われるようなクラシカルなものがおすすめです。

特に色味を抑えた細かいチェック柄を並べた「ガンクラブチェック」は今年多くのブランドで見かける人気のもの。色味と主張を抑えたもので、かつテーラードデザインになっていれば、柄物でもやんちゃな印象や子供っぽさは生まれません。またシンプルなパンツ・インナーで十分サマになり無難なコーディネートでも地味にならないので着こなしも楽チン。おすすめです。

ちなみにこちらは日本のデザイナーズブランド、Kolorのもの。少し遊びの効いたウール系アウターを買うならおすすめです。

★フォーマルなコートなら大判のブロックチェック柄

さらに例えばこうしたフォーマルなチェスターコートなど。4、5年前は大学生から30代以上のオジサマまでチェスターコート漬けだったトレンドがありましたが、フォーマル回帰の流れに乗って再びチェスターが脚光を浴びています。ただし今年はフォーマルなチェスターでもこうした柄物がおすすめ。こちらも上記と同じように色味を抑えた柄使いでやんちゃな印象がありません。チェスターなどフォーマル感の強いアウターはこうしたおお振りのチェックなどでも子供っぽくならない。

こちらは京都のブランド、RAINMAKERのもの。ロング丈のコートなら良品が沢山あります。是非チェックしてみてください。

★柄物に抵抗があるならヘリンボーン

「チェック柄はあまり好きじゃない」なんて人にはこうしたヘリンボーン柄を。チェックと同様に総柄であるヘリンボーンですが、遠目には無地に近い印象になるほど色味も主張もない。無地に近いシンプルな印象で、柄モノに抵抗がある人におすすめです。

シンプルなチェスターコートは市場に多々ありますが、ヘリンボーン柄が入るだけでも今年らしく洗練された印象になるもの。是非参考にしてみてください。ちなみにこちらはHOPEという海外のブランドです。

今年買うならこんな柄物アウターがおすすめです。メンズは毎年無地ばかりが売れますが、今年ばかりは冒険して柄物をGETしてみてはいかがでしょう。今までにないクラシカルで新鮮な印象になりますよ。是非ご参考に。

MB
ファッションバイヤー/ファッションアドバイザー/ファッションブロガー/作家。誰もが理解できる「オシャレの教科書」KnowerMagを運営。ブログ「最も早くオシャレになる方法KnowerMag」を運営。発行する有料メルマガは個人配信者としては日本一の規模を誇る(配信メディアまぐまぐにて)。書籍『最速でおしゃれに見せる方法』、漫画『服を着るならこんなふうに』など多数。関連書籍累計100万部突破。


着こなしが一気に"高見え"するエナメル靴の選び方

30代以上必携! センスのいい体臭・口臭・加齢臭ケア3品

MBのファッション記事をまとめて読むにはこちらをクリック!