足元を締めるサルヴァトーレ フェラガモの新作スニーカー

サルヴァトーレ フェラガモのスニーカーは、レトロテイストのミドルカットに、シューレースは伸縮性を備え、スリップオンのような履きやすさと快適性が味わえる。 踵のガンチーニ―は光を反射するリフレクター仕様だ。


個性を主張する一足

当初はレコーディングスタジオを設立するための資金集めが目的だった。ところが開催の予定地に断られ、隣町の個人農場を借りることに。しかも2万人程度の入場を見こんだところ、チケットは18万枚売れ、実際は40万人以上が人口5000人程度の町に押しかけた。今年開催50周年を迎えたウッドストック・フェスティバルである。

その同じ年、サルヴァトーレ フェラガモがバッグの金具に初めて採用したデザインがガンチーニだ。イタリア語で"小さなフック"を意味し、フィレンツェの本社正門の扉飾りや馬留めに着想を得た。新作スニーカーでは踵を飾り、ブランドのシグネチャーとして個性を主張する。

そしてローでもハイでもないミドルカットは、同時代のカウンターカルチャーを共有しロックを感じさせるのだ。

スニーカー¥77,000、シャツ¥42,000、パンツ〈参考商品〉(すべてサルヴァトーレ フェラガモ/フェラガモ・ジャパン TEL:0120-202-170)セーターはスタイリスト私物


Direction=島田 明 Text=竹石安宏(シティライツ) Photograph=前田 晃  Styling=久保コウヘイ Hair & Make-up=CHIHIRO(トロンマネージメント)