【朝活】NO密な新宿御苑で遊ぶ、学ぶ、癒やされる!

朝の2時間だけ新宿御苑に出現する「7-9PARK」をご存知だろうか? トレーニングやイベントなどを体験することはもちろん、そんなコンテンツを提供する側にもなれるプログラム。日本有数の観光名所、新宿御苑がかなえる新たな朝活の文化とはーー。

早朝ミーティングは新宿御苑で!?

360度マイナスイオンに囲まれる早朝。眠気に打ち勝ちたどり着けば、開放感溢れるその空間や野鳥の声に心底、癒やされる。そこは新宿御苑。2020年8月29日より、満を持して早朝開園(朝7時〜9時)がスタートした。

専用アプリ「7-9PARK(ナナキュウパーク)」https://app.79park.jp/download/をダウンロードして活用すれば、朝の2時間だけ新宿御苑に出現するヨガやトレーニングなどのアクティビティや、フードトラックでの朝食、英会話などのコミュニティを体験できる。手順は簡単で、アプリでアクティビティの予約やキャンセル、事前決済をすることで手軽に参加できるというもの。コンテンツを提供する側(英会話の先生やトレーナー)になりたい場合は、アプリ内で運営側認証を経れば、簡単にプログラムを作成できるのだ。

ふかふかの芝生の上に寝転び、森林浴をしながらのストレッチは想像以上の気持ちよさ。

早速、編集部が体験したのは「完全プレイベート 森林浴をしながら行う朝のパーソナルストレッチ」(¥3,000/8:00〜8:30)。朝一番、森林浴をしながら身体のお悩み相談をした後、芝生の上に敷かれたヨガマットに寝転がれば、頭上に広がるのは青空。リハビリのプロである、理学療法士がゆっくりと上半身・下半身のストレッチを施してくれる至福の時となる。聞こえるのは風の音や鳥のさえずり、そして風に葉がそよぐ音。これで、心と身体が整わないわけがないーー。

その腕も確かで「7-9PARK」はパーソナルトレーナーの登録が3000名を超える、ジムシェアリングサービス「THE PERSON(ザ・パーソン)」と提携をしていて、そこから派遣されたのが件の理学療法士の方だった。この他、プロアスリートを最前線で支えるアスレチックトレーナーやダイエットを得意とするボディメイクトレーナーなど、多種多様な人材が、ヨガ、トレーニング、ストレッチなど豊富なコンテンツを提供している。今後運動のみならず、文化的コンテンツも増える予定だ。

アプリで日付けを入れれば、その日のプログラムが表示され、マップで場所も確認できる。無料のプログラムも多く、ランニング前のストレッチや正しい身体の使い方に着目したアクティブストレッチなども。

そもそも新宿御苑は、1906年(明治39年)に皇室庭園として誕生し、戦後に国民公園新宿御苑となり一般開放されたもの。58.3ヘクタールという都心部の公園で最大の面積を誇り、約1万本もの樹木がひしめきあう森は、約65種約1000本ほどが桜の木で、初夏から夏にかけては100種約500株のバラが咲き乱れ、10月頃にはモミジ、カエデ、イチョウといった樹木が色めき始める。真冬は、北国からやってきた冬鳥たちが羽を休め、温室もあるため一年中楽しめる場所。

ただ散歩するもよし、ランニングをしながらミーティングするもよし、そして、都心の中心で愛を叫ぶもよし!? 身体いっぱいに新鮮な空気を取り込む森林浴をする朝の時間が、いいサイクルを生み、人生を好転させてくれる。そんな可能性を感じさせてくれた。

『Garden Culturing at 新宿御苑“7-9 park”』
実施期間:2021年3月19日まで(その後は現在未定)
アプリ:https://app.79park.jp/download/
時間:7:00〜9:00(新宿門のみ開門) 住所:東京都新宿区内藤町11 新宿御苑 入園料金:一般¥500、65歳以上・学生¥250、中学生以下 無料
アクティビティ参加費:プログラム毎に異なる。詳細はアプリからご確認ください。
定休日:新宿御苑の休園日に準ずる
※9:00以降も引き続き園内の御利用が可能。
※年間パスポートの提示でも入園可能。早朝開園時は年間パスポートの作成は不可。

Text=ゲーテWEB編集部