五感を魅了し好奇心を刺激する「シェフの劇場」【メズム東京、オートグラフ コレクション】

東京・竹芝にて今年4月に開業した新感覚のラグジュアリーホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」。16階にあるレストラン「Chef’s Theatre(シェフズ・シアター)」では、オープンキッチンのライブ感とともに、”五感を旅する”美食体験を堪能することができる。

全方位エンターテインメントの本格フレンチ

竹芝駅や浜松町駅からほど近い場所に誕生した複合施設「ウォーターズ竹芝」。都心に隣接しながらも、周りを江戸情緒溢れる緑豊かな浜離宮恩賜庭園と東京湾に囲まれ、東京スカイツリーまで見渡すことができる壮観なベイビューが広がっている。

JR東日本グループの日本ホテルとマリオット・インターナショナルがタッグを組んだ、今、もっとも話題に上るホテルのひとつだ。2020年4月にオープンしたばかりの「ウォーターズ竹芝」のタワー階(16~26階)に位置する。”TOKYO WAVES”というコンセプトのもと、絶えず変化する東京の多彩な魅力と躍動感を感じさせるような唯一無二のホテル体験を提供している。

レストラン「Chef’s Theatre(シェフズ・シアター)」    

16階のレストラン「Chef’s Theatre(シェフズ・シアター)」が掲げるテーマは、“シアター”。ビストロのようなカジュアルでリラックスした雰囲気のなか、本格的なフレンチのフルコースを舞台の演目を鑑賞するように楽しむことができる。

総料理長を務めるのは隈元香己(くまもとこうき)氏。故ジョエル・ロブション氏が審査委員長を務めた、フランス料理界の権威あるコンクール「第64回プロスペール・モンタニエ国際料理コンクール」において、日本在住の日本人シェフで史上初の優勝を果たした経歴の持ち主だ。

店内は日本の伝統的なモチーフである「矢絣(やがすり)」にインスパイアされたダイナミックな天井アートが目を引く、印象的な空間となっており、また、オープンキッチンなので、調理をしているシェフたちの様子も垣間見える。

秋の新プログラム(メニュー)「Normandie-ノルマンディ-」は、豊かな自然に恵まれた美食の宝庫である、フランス北西部に位置するノルマンディー地方への旅をテーマにしたランチコース。「Promenade-秋の散歩道-」は、初秋の訪れに染まるフランスの伝統と、秋の収穫祭をイメージしたディナーコースで、供されるのは秋の旬の味覚をふんだんに使用した全5皿のコースだ。

"Chapter1"から"Chapter5"にいたる、見た目、食感、味わい、香り、音をテーマにした料理の数々は、まさに五感で楽しむエンターテインメントだ。

オープンキッチンから流れ出る音や香り、キュリナリーアーティスト(キッチンスタッフ)たちの躍動感、そしてストーリー性のあるプログラム構成。見た目にも美しい料理が生み出される様は、さながら劇場の舞台を目の前にしているかのよう。まさに、「シェフの劇場」と呼ぶにふさわしい、シアター感に溢れた空間に是非一度足を運んでみてほしい。

mesm Tokyo, Autograph Collection
住所:東京都港区海岸1-10-30
TEL:03-5777-1111
客室数:265室
https://www.mesm.jp

Chef"s Theatre
営業時間:06:30-11:00/11:30-L.O.14:00/17:00-L.O.22:00
座席数:101席 (個室席26席を含む)
料金:朝食¥3,800(ビジターは¥4,300)、ランチ¥4,500、ディナー¥9,000
※税・サービス料別。コース料理のみ

Text=宮寺拓馬(ゲーテWEB編集部)