ヴィッセル神戸に入団!バルサの天才MF・イニエスタが情熱を注ぐワインとは?

24日にJリーグ、ヴェッセル神戸への電撃移籍を発表した、スペイン代表MFのアンドレス・イニエスタ。日本での活躍がおおいに期待されるところだが、彼が故郷のフエンテアルビージャでワイナリーを経営していることはご存知だろうか? そのワインは、彼のプレースタイルと同じく、赤も白も華麗で洗練された味わいだ。


イニエスタのワインは本人より早く日本上陸

2010年FIFAワールドカップの決勝戦で、延長後半11分に決勝点を挙げてスペインに初優勝をもたらした、スペイン代表MFのアンドレス・イニエスタ。21年過ごしたFCバルセロナを今季限りで退団することを表明し、今後の去就が注目されていたが、噂どおり、Jリーグのヴェッセル神戸に入団することが決定。5月24日に来日を果たし、完全移籍での加入を発表した。

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このニュースが広がる前、ひょっとすると故郷に帰ってワイン造りに勤しむのかも?……なんて想像したりもしたものだ。なぜならイニエスタ、故郷のフエンテアルビージャに広大なブドウ畑と立派なワイナリーを所有する。その名も「ボデガ・イニエスタ」だ。

ワイナリーがあるのはイニエスタの故郷、カスティーリャ・ラ・マンチャ地方のフエンテアルビージャ。ここに120ヘクタールのブドウ畑と超近代的ワイナリーを所有する。

さて、イニエスタのワイン、じつは本人に先駆け日本上陸を果たしている。「コラソン・ロコ」「ミヌートス116」というふたつのレンジがあり、フラッグシップを除いてすべて1000円台、フラッグシップでさえ2000円台というお手頃価格がうれしい。

試飲してみたのは「ミヌートス116」の赤と白。スペイン語で「116分」というワイン名は、冒頭に記した2010年FIFAワールドカップの決勝戦で、イニエスタが決勝点を上げた試合時間116分を意味する。

赤はスペインを代表するブドウ品種、テンプラニーリョから造られ、口当たり柔らかで果実味に富む一方、きめ細かな渋みも備えている。カルビ焼肉や牛ステーキなど赤身の肉料理全般に合いそう。

ベルデホとモスカートの2品種をブレンドした白は、とてもフレッシュでフルーティ。まろやかな酸味と食欲を誘うほろ苦さをもち、爽やかな味わい。パクチーを使ったエスニック料理にぴったりだ。

神戸ならおそらく、毎晩のように霜降りの神戸牛を食すことになるのだろうが、そんな時でもボデガ・イニエスタの赤ワインがあればマリアージュは完璧。連日、素晴らしいプレイを見せてくれるはずだ。

自身ワイン好きとして知られるイニエスタ。実家に帰るとブドウ畑やワインセラーにも立ち寄り、ブドウの生育状況やワインの熟成過程を見守っているようだ。ワイナリーのエントランスには、シュートを放つイニエスタの銅像がある。


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問い合わせ
日本リカー TEL:03-5643-9770 メール:info@nlwine.com

http://www.nlwine.com/

Text=柳 忠之

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