冬の必需品のグローブはサイズ選びに気をつけて!【MB】

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難しい冬グローブ選びのポイント

冬のグローブはお持ちでしょうか。

何年も前から私は冬のグローブをお勧めしています。その理由はもちろん「防寒性」ではなく…...「見た目の印象」にあります。

グローブとコートを同色で合わせると境界線がボケて腕が長く見えます。スタイルアップと聞くと脚長に見せることや小顔に見せることが浮かぶでしょうが、実はモデルさんなどを見ると彼らは腕も長い。腕がすらりと長いと外人の様にスタイリッシュに見えるもの。顔が小さい・手足が長いのはモデル体型の条件です。上の写真はユニクロのコートを着た、モデルから程遠い純日本人体型の私ですが…...なぜだかスタイリッシュに感じるでしょう?

そんな防寒性とシルエットの美しさを演出してくれるグローブですが、実は一つ問題もあります。それはグローブ選びはとにかく難しい…...ということ。試しにテキトーなお店で売ってるグローブを試着してみてください。どれも妙にボテッと太い指のサイズになっており、まるで浦安に生息するネズミのキャラクターの様に子供っぽい不格好な手に見えるはずです。

メンズのグローブはとにかく売れません。小物に金をかける余裕がないのか、「グローブまでこだわる」男性はそもそも少ない。だからこそブランド側はグローブの展開数を抑えがちです。またサイズ展開は増やせば増やすほど在庫リスクが高まるのです。SMLと3サイズ展開にするよりもフリーサイズといった1サイズの方が在庫が捌ける確率が高まる。なのでブランドは、ただでさえ売れないグローブですから、サイズ展開をフリーサイズ1択にして在庫リスクを最小限に抑えようとするわけです。そうなるとどうなるか、結果「太ってる人でも細い人でもハマる様にボッテリしたサイズ」を作ることになるわけです。

なので巷のお店に並んでいるグローブはどれも不格好なものばかりとなるわけ。そこでおすすめはグローブの本場イギリスの老舗ブランドなどとなるわけですが、当然そうしたブランドは高価なものが多い。サイズ展開も細かく展開数も豊富ですが、1万円2万円などするものもザラ。裏側がカシミアになっているなど富裕層向けの高価なものばかりで買うのにちょっと躊躇う。

そこでノースフェイスのグローブです。

実はノースフェイスはサイズ展開もあり、また指先がかなり美しく細くできています。ストレッチ性の高い素材を使うことで細い指先にしてもハマりやすく、スタイリッシュに見えるもの。さすがスポーツメーカーです。着用してみると驚くほど指先が美しく見える。考えてみると指先は体の最先端部分であり他人から見られる箇所。女性などはこの見られる指先にネイルなどの装飾を一生懸命ほどこしているわけですが、我々男性はといえばだらしなく爪も伸び放題。目立つグローブに時にこだわるのは理にかなっているかもしれませんね。

また、こちらは全指スマホのタッチパネル対応で、グローブをつけたままでも操作できる優れもの。このあたりの機能性も痒いところに手が届く作りになっています。もちろん防寒性もバッチリ。入り口部分には伸縮性の高い素材を使っており、着用時に風が入ってこない様にしてあります。デザインもアウトドアライクなものでなく、都会的なフォントデザインとモノトーンの配色が特徴的。スーツスタイルなどで使っても違和感はないでしょう。

値段も1万円以下と手頃なこのノースフェイスの「ETIP グローブ」。

気になる人は是非検索してみてください。

MB
ファッションバイヤー/ファッションアドバイザー/ファッションブロガー/作家。誰もが理解できる「オシャレの教科書」KnowerMagを運営。ブログ「最も早くオシャレになる方法KnowerMag」を運営。発行する有料メルマガは個人配信者としては日本一の規模を誇る(配信メディアまぐまぐにて)。書籍『最速でおしゃれに見せる方法』、漫画『服を着るならこんなふうに』など多数。関連書籍累計100万部突破。