形見として子へと受け継げる! 一生ものの男性アクセサリーはコレ!!【MB】

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品とインパクトを共存させたブシュロンの名作「キャトル」

世界5大宝飾「グランサンク」のひとつであるブシュロン。1858年創業の歴史あるハイジュエラーです。

男性は高級時計は大好きですが、案外リングなどの宝飾品には大して興味を持たないもの。好きな方でもネイティブなデザインのものなどが多く、「ハイジュエラー」と聞いてもピンとこない方が多い。

しかしながら王侯貴族の指先を彩ってきた歴史あるグランサンクの宝飾品は説得力ある品に満ちています。

ブシュロンは元々植物などのデザインを宝飾品の世界に持ち込んだことで有名、また幾何学的なデザインを取り入れたりと先鋭的なアプローチを得意とするブランド。そんなブシュロンを代表するアイテムがこのキャトルリング。

異なる装飾を施したリングを4つ重ねたデザインになっています。色合いやカットにそれぞれ特徴がありまるで4本のリングを重ねてつけているようなイメージ。もちろん男性が好むネイティブなアクセサリーも魅力的ですが、どれもインパクトが強く男性的なワイルドなイメージが強い。もしくはシンプルな甲丸デザインなどアクセントに欠ける地味なものも。

このキャトルリングの良いところは細幅のリングを4本重ねづけしているようなデザインのため、「品があるけどインパクトが強い」。通常インパクトを強くしようとデザインを入れたり、大きな石をあしらったりすれば品の良さが犠牲となりつけるシーンを選んでしまう。この矛盾するかのような「品」と「インパクト」の二側面を絶妙に共存させているのがキャトルリングの特徴。

ブシュロンと同じくグランサンクを代表するハイジュエラーであるカルティエの定番アイテム「トリニティ(三連)リング」なども同じような特徴を持ってます。細幅のリングを3本重ねてつけた三位一体を表すトリニティリングも品とインパクトを併せ持った名作だと思いますが、着けてる人が多いのだけがちょっと気になる。

「他人と被りたくない」そんな天邪鬼な想いをお持ちの方は、同じような高級リングでもこのブシュロンがおすすめ。女性がつけているのはたまに見かけますが、男性でこれを選んでいる人はそう多くありません。クロムハーツなどの無骨なデザインも強烈な魅力がありますが、どうしてもつけるシーンを選ぶもの。ドレスシーンなどでも気兼ねなく使えるブシュロンの品の良さはありそうでない唯一無二のものです。

値段は強烈に高いこのキャトルリングですが、宝飾品はきちんとケアをすれば長く長く輝きが保たれるもの。高級時計と同じく「形見」として子や孫へと受け継ぐことも可能です。

「いつか欲しい」と思ってた私も何年越しの憧れでようやく手にしましたが、是非特別な時に検討してみてください。指先に美しく輝く宝飾品、ちょっと他と違う雰囲気を演出してくれますよ。

MB
ファッションバイヤー/ファッションアドバイザー/ファッションブロガー/作家。誰もが理解できる「オシャレの教科書」KnowerMagを運営。ブログ「最も早くオシャレになる方法KnowerMag」を運営。発行する有料メルマガは個人配信者としては日本一の規模を誇る(配信メディアまぐまぐにて)。書籍『最速でおしゃれに見せる方法』、漫画『服を着るならこんなふうに』など多数。関連書籍累計100万部突破。     


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