左腕の伸びが決め手! 飛距離をだすために必要な技術とは?【ハンサムスイング④】

ゴルフ場で大人の落ち着きや色気を醸し出したいなら、どうすればいいのか? 雑誌ゲーテ創刊以来、数々の経営者や著名人とラウンドしてきた編集者・二本柳陵介は「不細工なスイングでは一緒に回る人にも迷惑がかかる……。顔は変えられないけど、せめてスイングはハンサムにしたい」と考えた。思い立てば、即行動。早速、人気ティーチングプロの城所昌光コーチのもとに駆け込んだ。アマチュアゴルファーがすぐに使える"ハンサムスイング"レッスン、いざ開講!

ハンサムスイングをするための「プッシュアウェイ」

スイング中にピンと伸びた左腕は、すべてのゴルファーの憧れです。左腕が伸びたバックスイングは、スイングアークの大きさとなり、飛距離のでる安定したショットを生み出す、直接的な要因となります。

フォロースルーで伸びた左腕も、全てのゴルファーが目指したい形です。

左腕を伸ばすために大切なことは、バックスイングの動作です。そのためには、「プッシュアウェイ」という動作を行わなければなりません。「プッシュアウェイ」とは、バックスイング中に地面を押す動作のことです。

地面を押しあげながらクラブヘッドを上げるフィーリングを覚えることで、左腕が伸びたバックスイングなります。このときにクラブは少しインサイドにあげることを意識すればいいでしょう。

スイングの目標線後方に押し上げるとスウェーが生まれ、バックスイングの捻転不足を生み出してしまいます。

次に、フォロースルーでの左腕についてです。リリースタイプにより若干異なりますが、今回は、現在主流となりつつある「スティブルリリース」でご説明します。このリリースタイプは、目標方向ではなく、回転方向に手元を振ることが重要です。

低く長く振ることでフェース面の開閉度が少なくなり、目標方向へボールを飛ばせるでしょう。この時に少し左腕の外旋動作をいれることで結果左腕も伸びたスイングとなります。

あとは、ターンと組み合わせることで綺麗なフォロースルーになること間違いなしです。

第5回は、繊細なリストコントロールができるハンサムスイングについてお伝えします。

Masamitsu Kidokoro
1975年生まれ。USGTF ティーチングプロ。インドアとコースレッスン経験14年にして、WGTF(世界ゴルフ教師連盟)から世界に約2万5,000人存在するティーチングプロのうちのトップ100人に選ばれる。2020年3月、元ツアーシード選手の前田雄大氏とともに、JR吉祥寺駅北口から徒歩3分にあるインドアゴルフサロン「吉祥寺ゴルフ倶楽部」をグランドオープン。設立からわずか4カ月ですでに会員は120人を超え、一躍注目の人気レッスンサロンへと成長させた。

吉祥寺ゴルフ倶楽部
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町1丁目8-3 三松ビルB2
TEL:0422-27-2927
営業時間:10:00〜21:00、土曜・日曜・祝日〜20:00
休み:年中無休
https://www.kichijoji-golf.club/

Text=ゲーテWEB編集部 Photograph=小林 司