【星のや竹富島】令和時代の現代病! デジタル依存から解放される極上滞在プランとは?

電車の中でもベッドの中でも、手に握られているのはスマートフォン……。もはや依存していない人など皆無と言えるくらい、令和時代を生きる私たちの日常はデジタル機器に支配されている。しかし、本気で感じることはないだろうか? 「スマホから逃げ出したい……!」と。そんな人にぜひ訪れてほしいデスティネーションが「星のや竹富島」だ。デジタルストレスで疲れ切った身体を癒やし、人間本来の感覚や感性を取り戻すための滞在プランが人気を博しているという。  


スマホは封印! デジタル機器のストレスから解き放たれる2泊3日

「星のや竹富島」のシンボル的存在のプール。24時間好きなときに入れるため、昼は青空、夜は星空を眺めながら泳ぐことができる。

メディア環境研究所が実施した「メディア定点調査2018」によると、テレビ、パソコン、タブレット端末、スマートフォンといったデジタル機器を介してのメディア総接触時間は、1日あたり約6時間と過去最高の数値を記録したという。インターネットやオンラインゲーム依存も社会問題となっている今、デジタルストレスは間違いなく令和時代の現代病のひとつと言えるのだ。

日本を代表するラグジュアリーリゾートブランド「星のや」では、そんなデジタル機器やインターネットによる疲労やストレスを緩和することを目指し、かねてより好評を得ていた「脱デジタル滞在」の通年提供を開始。即日で行きたいのなら東京、週末エスケープであれば軽井沢などニーズに合わせて選べるのだが、「どうせ逃れるのなら徹底的に!」という方には、「星のや竹富島」での脱デジタルをおすすめしたい。

竹富島は、羽田から直行便が飛ぶ石垣島から高速船で約10分とアクセス良好にも関わらず、タイムトリップしたような沖縄の原風景が広がる島だ。「脱デジタル滞在」でまずやるのが、デジタル機器を預けること。島に自生する植物を編んで作られた、竹富島の伝統的な箱に収めしばしのお別れを告げることで、脱デジタルの環境へとシフトさせる。

竹富島で伝承されてきた、島に自生する植物を素材にすべて 手作業で行う民具作り「手業(てぃわざ)」で作られた箱にデジタル機器を格納する。

そして、次に用意されているのが、琉球王国時代に漁や移動手段として使われていた木造船「サバニ」に乗って、澄み切った八重山ブルーの海を駆けて釣りに出るプログラム。ゆったりとした時間の中で操船体験や釣りに没頭することで、いつしかスマホが手元にない不安感や日常の忙しさを忘れている自分に気づくはずだ。

そうして心身をリセットし、ストレスが緩和されたところで行うのが、自己を見つめる内省の時間を持つこと。干潮時にだけ現れる小さな白砂の島にサバニで渡り、波や風の音を聞きながらひとり静かに瞑想したり物思いにふけることで、心を整え、豊かな感性を取り戻すことができる。

「サバニ」で釣った魚は集落の食事処で調理し、夕食で食べることもできる。

もちろん、脱デジタル滞在プランで用意されているコンテンツ以外にも、静かなひとり時間を過ごすための環境が整えられているのが星のや竹富島。スマホがそばにあると、つい写真を撮ることに気がとられがちだが、そこから解放されることで、客室の縁側に座って本を読んだり、満点の星空をプールに浮かびながら見上げたりといったひとつひとつの過ごし方が、よりダイレクトに心身のリラックスにつながるのを感じることができる。

インターネットもスマホも、必要不可欠なツールであり、完全になくしてしまうことは難しい。しかし、デジタル依存によって蓄積した疲労感から逃れたいと本気で感じていることも、また事実。星のや竹富島で過ごす2泊3日の脱デジタル滞在を終えたあとには、頭がクリアになった爽快感と、ストレスフリーになった心と身体の軽やかな感覚に驚くかもしれない。

赤瓦の戸建ての客室は完全にプライベート。美しい青空、優しく吹き込む風、鳥や虫の鳴き声など、自然が織りなす空間は何時間佇んでいても飽きることがない。
星のや竹富島「脱デジタル滞在・竹富島~八重山ブルーの海をサバニで駆け抜ける~」
期間:2019年6月1日〜10月31日
料金:1名¥35,000(税・サービス料、宿泊料別)
定員:1日1名限定
含まれるもの:サバニの操船体験・釣り、小さな白砂の島での内省、昼食
予約:星のや竹富島ホームページより14日前まで


Text=岡村彩加(ゲーテウェブ編集部)