"ディープな北海道・旭川"を味わう! 星野リゾートの深化するおもてなしとは?

旅先で出会う風景やグルメ、お土産などさまざまなディープな魅力を発見するのが旅の醍醐味だ。星野リゾートのホテル「OMO7 旭川」なら、宿泊するだけではなく、街の魅力を案内してくれる新感覚なガイドツアーがあるという。そのガイドブック顔負けのディープなおもてなしに迫る!


旭川を最大限に楽しめるホテル

今回宿泊したホテル「OMO7 旭川(おもせぶん あさひかわ)」は、地元で愛されてきた「旭川グランドホテル」を星野リゾートが今年4月にリニューアルしたばかりの新ブランド。星野リゾートとしては新しい試みとなる「OMO」ブランドのテーマは“寝るだけで終わらせない、旅のテンションを上げるホテル” 。つまり、都市観光を楽しみ尽くすための仕掛けがそこ、ここにちりばめられているのだ。

「OMO7 旭川」がある旭川は、札幌に次ぐ北海道第2の都市。北海道のほぼ真ん中に位置するため、道内の物流の集積地として、実は昔から美味しい食材が集まる街なのだ。まさに北海道を丸ごと食べられる、食の交差点! その1km圏内には約3,000軒もの飲食店が集まるので、知る人ぞ知る名店がたくさん隠れているという。また、クルマで30分ほどの距離に旭川空港があるうえに、来年にはホテル前のバス停から新千歳空港行きのバスに乗車できる予定で、交通の便がよいのも旅行者にとってうれしいポイントだ。

まずエントランスを入ると、北海道の大自然を感じさせてくれる大きな白樺のモニュメントがお出迎え。その奥には家具の街、旭川を感じられる市内のさまざまなメーカーの家具でつくられた、木のぬくもり溢れる空間「OMOベース」が広がる。椅子もあえてバラバラなメーカーのものを配置し、デザインも座り心地もまったく違うのが面白い。この他、国産最高峰ともいわれる旭川家具や、ランプシェードに北海道三大ラーメンでもある「旭川ラーメン」のどんぶりを使用していたりと地元愛溢れる温かみのある空間となっている。

この「OMOベース」の約半分を占めるのが、吹き抜けの開放感が心地よい「OMOカフェ&バル」。窓が大きく、日当たりのよいスペースは朝食、ランチ、カフェ、バーと時間帯によってスタイルが変化し、朝食から夜まで利用できる。朝は“美しい朝食を”コンセプトにしたビュッフェスタイルの朝食で、その品揃えにテンションアップ! なかでも目の前で焼き上げてくれるワッフルはぜひ食べてほしい。その生地にはジャガイモが練りまれていて、フルーツソースやマリネサーモンなどのトッピング次第で、食事としてもデザートとしても楽しめる。

コンパクトな客室は機能的で使い勝手抜群。旅行者の視点にたってリニューアルされており、旅をとことん楽しむための仕掛けがあらゆるところに施されている。遊び心溢れた秘密基地のような「DANRAN Room」など、全7種類のゲストルームがあるので、それぞれの旅のスタイルに合ったゲストルームをセレクトすることが可能だ。

旅を盛り上げてくれるOMOレンジャーって何者!?

旅の醍醐味といえば、その地のグルメや街歩き。地元民行きつけの買い物スポットやグルメが知りたい! ガイドブックに載っていないお洒落なバーや居酒屋の探検にも出かけてみたい! と、むくむく欲は出てくるが、知らない土地ゆえ少し不安……なんてことも多いはず。そんな悩みを解決してくれるのが「OMO7旭川」の最大の魅力ともいえる新サービス「Go-KINJO」だ。地元に暮らすスタッフだからこそ知っている新鮮な食材を使った美味しい穴場や、お土産に買うべき旭川ならではのお店など、とっておきのスポットに案内してくれる。

このGo-KINJOとは「ご近所MAP」「街散策のおすすめコースの案内」「ご当地ワークショップ」「ご近所専隊OMOレンジャー」の4つのコンテンツで旅をサポートしてくれるもの。なかでもお得感満載なのが、街を知り尽くしたガイドが案内してくれる「ご近所専隊 OMOレンジャー」だ。レンジャーというだけあって、OMOレンジャーには5つのカラーがあり、それぞれの得意分野がある。

■OMO RED…美味しいお酒担当(旭川の夜をより楽しむ大人なコース)
■OMO GREEN…お散歩担当(雑貨屋やカフェ巡り/地元グルメ探訪コース)
■OMO BLUE…定番グルメ担当(ご当地グルメ欲張りコース)
■OMO YELLOW…路地裏グルメ担当(ディープなお店で食べ歩きコース)
■OMO PURPLE…インスタ映え担当(フォトジェニックな旭川を巡るコース)

まさに今までのホテルのおもてなしの概念を覆す、新感覚ツアーガイドといえるだろう。ガイド料金は2時間につき1人1,000円ぽっきり。フレンドリーなご近所専隊OMOレンジャーが、まるで自分の友人かのように街中に連れだしてくれる。通常なら予約不可の人気店も並ばずに行けてしまうのも地元民のOMOレンジャーだからこそ。ガイドブックには載っていない特別な体験が待っている。

星野リゾートの新ブランドOMOは、4月28日に1軒目のOMO7 旭川、5月9日に2軒目のOMO5 東京大塚がオープンしている。そして、3軒目は大阪にオープンする予定だ。ただ宿泊するだけでなく、街を丸ごと楽しむための新しいホテル「OMO」。その街ならではのディープな体験を可能にしてくれると思うと、日本各地にできるのが今から待ち遠しい。

星野リゾート  OMO7  旭川
住所:北海道旭川市6条通9丁目
TEL:0166-29-2666(10:00〜19:00)
アクセス:JR旭川駅より徒歩13分
料金:¥5,000~(2名1室利用時・1名あたり)
※サービス料・税込み。
https://omo-hotels.com/asahikawa/

Text=専徒令圭(ゲーテWEB編集部)