京都にいながらデュカス・パリの美学を五感で味わう「MUNI KYOTO」【ゲーテ旅特集2020】

その土地ならではの美味との出合いは、旅をする理由にも、目的にもなる。至福のひと皿が待つオーベルジュを厳選。

風光明媚な嵐山に誕生したオーベルジュ

「千年の別荘地」とも称される古都の文化が息づくこの地に、洗練された京野菜のフレンチでもてなす、唯一無二のホテル「MUNI KYOTO」が8月1日お目見えした。

渡月橋のほとり、桂川に面した風光明媚なロケーションに建つのは、端正な庭を抱く数寄屋造りのシックな建物。

その内部には21の客室と、長きにわたりフレンチ界を牽引し続けている巨匠、アラン・デュカスの名を冠したふたつの美食空間がある。

ディナータイム限定の「MUNI ALAIN DUCASSE」は、地元の生産者から厳選した、京都の食材で仕立てるガストロノミックレストラン。

デュカス・パリが手がけるモナコとパリ、ロンドンの3つ星レストランで経験を積み、シンプルかつ完璧に食材本来の味を引きだすアラン・デュカスの料理哲学を受け継ぐユーグ・ジェラールが腕を振るう。

もうひとつは、朝食、ランチ、ティータイムを愉しむカジュアルテラス「MUNI LA TERRASSE」。

桂川の景観を眺めながらいただく洗練された味は、忘れられない美食体験となるだろう。

京都の自然と歴史×至極のフレンチ。その上質な化学反応を、いち早く体験しに訪れたい。

ムニ キョウト
住所:京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町3番
TEL:075-863-1110
客室数:21室
料金:¥110,000~(1室あたり、税サ別)
施設:レストラン(2軒)、スパ、ジムほか
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※1室あたりの料金は、2名1室利用時を基本としています。

Text=村上早苗