今季のコートは少し大きめを選ぶのが正解!

防寒用コートを英語で"Overcoat"と表す。ジャケットの上に羽織るためであり、本来はシルエットもやや大きめだ。そんなオーバーサイジングのコートが再びトレンドに浮上。 ゆったりとしたリラックス感と堂々たる威風漂う、大人にこそ似合うコートが戻ってきた。


FENDI

右:オーバーサイズシルエットのトレンチコートの最新作は、クラシックとモードの融合を堪能できる1着。シックな伝統的パターンのプリンス・オブ・ウェールズチェックのウール素材に光沢のあるコーティングが施され、クラシックとモードが一体となっている。

BERLUTI
左:ベーシックなキャメルカラーのチェスターコートは、撥水加工を施した極上ダブルフェイスカシミアの一枚仕立て。驚くほど軽量かつ温かく、末長く愛用できるはず。普遍の価値を備えた生涯のワードローブだ。

右:コート¥431,000、ジャケット¥185,000、セーター¥79,000、ジーンズ¥72,000、ブーツ¥138,000(すべてフェンディ/フェンディ ジャパンTEL:03・3514・6187)左:コート¥590,000、セーター¥211,000、パンツ¥105,000、ブーツ¥324,000、サングラス¥47,000、バッグ¥620,000(すべてベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスクTEL:0120・203・718)


GIORGIO ARMANI
右:毛足の長いラグジュアリーなムートンを用いたコートはミリタリーがモチーフ。迫力のコートで見せる男らしい堂々とした威風が漂うが、たっぷりとしたシルエットが歩くたび優美なドレープを生みだし、マニッシュなエレガンスを醸す。全体をシンプルにまとめたいときに。

DUNHILL
左:欧州の漁師や英国海軍に愛されたダッフルコート。ダンヒルの今季のモデルは、上品にして快適なダッフル。本格派のウッド製トグルと柔軟で光沢のあるウールカシミアを採用。骨太なカジュアルに上品な高級感をプラスし、大人らしい1着に仕上がっている。

右:コート¥2,600,000、パンツ¥88,000、ブーツ¥158,000(すべてジョルジオ アルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパンTEL:03・6274・7070)左:コート¥520,000、セーター¥59,000、スカーフ¥35,000、パンツ¥86,000、靴¥175,000、バッグ¥440,000(すべてダンヒルTEL:03・4335・1755)


Direction=島田 明 Text=竹石安宏(シティライツ) Photograph=前田 晃(人物)、隈田一郎(静物) Styling=久保コウヘイ Hair & Make-up=MASAYUKI(The VOICE)