激ハマりする経営者が続出! アウトドア・サウナっていったい何だ!?

実はサウナは、本来、屋外で興ずるものだった! サウナの真の魅力を〝プロサウナー〞がナビゲート。


自然と一体化できるアウトドア・サウナ

日本でサウナというと銭湯内にあるインドアなイメージだが、真のサウナ体験はアウトドアでこそ成し得ると、プロサウナーの松尾 大氏。

「発祥の地であるフィンランドでは、サウナは野外にあるのが普通なので、そもそもが〝アウトドア〞。たいがい湖など水源のほとりに建っていて、身体を芯まで温めたら、自然の水風呂にザバンと飛びこむ。そのあとは、心地よい風を感じながら外気浴をするゴールデンタイムです」

松尾氏とともにサウナの啓蒙活動に注力するのが、プロサウナーの秋山大輔氏。ふたりは本場のサウナに魅せられ、世界中のサウナを視察。ついにはサウナイベントのプロデュースなどを手がける会社、TTNEまで立ち上げたという筋金入りだ。

移動式のテントサウナ。湖や川などの美しい水源や形式を求めて設置するのがポイント。サウナで体を温めたら、水源にダイブ!

「最近は、経営者がハマるケースが増えています。サウナは温浴と水風呂、小休憩がワンセット。温冷の緩急と、小休憩時に訪れる恍惚感、無になれる瞬間がまさに醍醐味で、日頃シビアな判断を迫られる経営者にとっては格好のリセットツールに。それがアウトドアとなると、水や風など自然と一体になれるのだから、爽快感はひとしおです」

この感覚、一度味わったらヤミツキになること間違いない。

Dai Matsuo(左)
20歳でサウナに開眼。札幌を拠点にフィットネスクラブの経営などを行う傍ら、世界のサウナを渡り歩き、昨年より秋山氏とプロサウナーの活動を本格化。
Daisuke Akiyama(右)
サウナ歴約20年。松尾氏とサウナーブランド「TTNE PRO SAUNNER」を発足するなど精力的に活動。多種多様な企業コンサルを中心とした会社も経営する。


いまやサウナはおしゃれスポット

Text=保手濱奈美


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