ヒロミさん! ゴルフって何がいいの?【GREEN GORAセンパイ②】

なぜ、ゴルフは面白いのだろうか? なぜ、男はゴルフをやるべきなのか? そして、ゴルフは、男の仕事と人生と、どのように絡み合うのか? その答えをゴルフ大好きな諸先輩方に聞いてきた。ゴルフ好きな諸先輩方、み~んな仕事でもイキイキしてる!

自分を知るためにもたくさん遊んだ方がいい

ダウンブルゾン¥23,000、タートルネックニット¥12,000、チェックパンツ¥15,000(すべてキャロウェイアパレル/キャロウェイアパレル フリーダイヤル:0120-738-884)、ドライバー¥72,000(キャロウェイ ゴルフ/キャロウェイお客様ダイヤル フリーダイヤル:0120-300-147)

 「遊びって、その人の生き方が出るからね。絶対入るような短いパターを外して、『大事なところに限ってプレッシャーに弱いんだよな』と自覚したりしてさ(笑)。自分がどんな人間かを知るためにも、たくさん遊んだほうが絶対いいよ」

 自身は約10年のブランク後、再ブレイク。今はそんな暇はないだろうと思いきや、「少しでも時間があれば遊びに行く」。朝から昼までゴルフをし、午後から仕事、夕方からキャンプということも珍しくないそうだ。

 「家でじっとしているのは苦手なんだよね。車の運転も苦にならないから、ひとりでもサッと出かけちゃう。で、車内ではずーっと独り言。(その場にいない)誰かに説教したり、社会問題について語ってみたり。これ、けっこうストレス発散になっていいんだよ。仕事の前に遊んだら疲れないか? そんなこと全然ない。むしろ、1時間車の中で喋(しゃべ)り続けるから、舌が滑(なめ)らかになって絶好調!」

ゴルフに限らず、楽なほうより
大変なほうを選びたい

 人生を謳歌(おうか)しているヒロミさんは、ゴルフもフレキシブルに楽しんでいる。佐藤浩市さんとは真剣モードでプレーをし、木梨憲武さんとは朝ご飯がてらハーフだけ回るということも。もっとも、プレーに対する姿勢は意外と(!?)まじめ。

 「(打ちにくい所にボールが止まった場合などは)6インチ動かしていいというローカルルールもあるけど、オレは基本的には動かさない。グリーン上でマークした所にボールを戻す時も、カップから遠めに置くしね。ズルして人間性を疑われたら、つまらないからさ。それに、ゴルフに限らず、オレ、楽なほうより大変なほうを選びたいタイプなの。ただし、ママ(妻・松本伊代さん)とのゴルフはホントいい加減。僕もレディスティーから打つこともあるし、ママが打ちにくいって言えば、『やりやすい所に出しなよ』だしね。たかがゴルフだから、せっかく行ったのに『ルールが厳しすぎてつまらなかった』じゃ、イヤじゃない。後輩芸人と回る時も、相手が下手でも全然気にならないな。オレ、けっこうおおらかだし、優しいんだよ。あまり周りに伝わっていないんだけど(笑)

 ゴルフは人生に似ているよね。今日はいいスコア出そうだなと調子に乗っていると、OB出したりしてさ。最後のホールまで、油断しちゃいけないんだよな」

 紆余曲折(うよきょくせつ)を経て、人生後半のハーフに差しかかったヒロミさん。最終ホールまで、1ホール1ホールを楽しみながら、全力で駆け抜けていくことだろう。

新感覚ゴルフ雑誌『GREEN GORA』

ゴルフは上手くなる必要はまったくない。
ただ、男の作法として、周囲に迷惑をかけない程度にゴルフができるようになるべきだ。歳を重ねてから始めても、なかなか上達しないのがゴルフ。だったら、20、30代の今から、つべこべ言わずに、さあ始めよう!
「ゴルフはやらない」とバッサリ外してしまうのは、本当にもったいない。
新感覚ゴルフ雑誌『GREEN GORA』。テーマは「男はゴルフをやらなければ人生、大損です」。(¥600 税込)。


Text=村上早苗、渥美志保 Photograph=吉場正和、彦坂栄治 Stylist=小川貴子 Hair & Make-up=MIKA(オーギュメント)、渋谷絵里奈、加藤 瑛

*本記事の内容は15年10月取材のものに基づきます。価格、商品の有無などは時期により異なりますので予めご了承下さい。 14年4月以降の記事では原則、税抜き価格を掲載しています。(14年3月以前は原則、税込み価格)