ルイ・ヴィトンがサッカーW杯のトロフィーケースを製作!手にするのはどこの国か?

主要スポーツシーンにルイ・ヴィトンがコミットしていることはつとに有名だ。ヨットのアメリカズカップに始まりラグビーのワールドカップ、それにテニス全仏オープンなど。実はそれら世界的なスポーツ大会のトロフィーケースをルイ・ヴィトンが製作していたことをご存じだろうか?


チタニウム製の豪奢なケース

そして今年も忘れてはならない重要なスポーツの祭典が開催される。2018 FIFA ワールドカップ ロシア™。実はルイ・ヴィトンはサッカーとも縁が深く、2010年の南アフリカ大会からFIFAワールドカップと強い関係を築いているのだ。

2014年のブラジル大会において披露されたトロフィーケースもその豪華さから話題をさらったが、このロシア大会のためにルイ・ヴィトンが製作したトロフィーケースは、かつてのものとは一線を画すスペックになると噂が立った。そのため発表前から世界中から注目が集まっていたのである。

以前に製作されたトロフィーケースは、すべてルイ・ヴィトンのヘリテージであるブラウンのモノグラム・キャンバスを外装に用いてきた。もちろんそちらも贅を凝らした特別製。ルイ・ヴィトンのなかでもスペシャルなハードケースやオーダーメイドなどの特注品は、フランス郊外にあるブランドの聖地「アニエール」の工房にて作られる。過去に製作されたトロフィーケースも、そのアニエールの工房にて熟練の職人が手間ひまを費やし仕立てた謹製だ。しかし2018年のトロフィーケースはさらにモダンなグレードアップが図られている。

そしてついに、その全貌が明らかになった。なんと最新のトロフィーケースはチタニウムを纏ったきらびやかな仕上がり。これまでにない輝きを放つモノグラム外装は、まさに革新的と呼べるもの。18金のトロフィーにも引けを取らない豪奢を極めたケースに仕上がっているのだ。

今回、本戦に出場するのは予選を勝ち抜いた32カ国のチーム。栄えあるトロフィーとスペシャルなケースを手にするのは一体どのチームになるのだろうか?ルイ・ヴィトンによるトロフィーケースのお披露目も手伝って、否応なしに開催への気分が高まってくる。


ルイ・ヴィトンが手がけた過去のトロフィーケース

Text=長谷川剛

ワールドカップを記念した、ルイ・ヴィトンの特別なトランクとサッカーボール