【レザー】カラードレザーはポイントで使うと引き締まった印象に!

男のレザーといえば黒か茶。そんな時代は今や昔であり、現在は鮮やかなカラードレザーのアイテムが数多く登場。差し色にポイント使いしても革の質感でポップにならず、ラグジュアリーに差せるのがメリットだが、他のアイテムはダークトーンで色を抑えるのが鉄則だ。


MADOVA

今年創業100周年を迎えた、革製品の本場フィレンツェの老舗グローブメーカーの逸品。日本人の手型に合わせたレーベルのものであり、深みのあるボルドーのラムスエードとブラックのラムナッパのコンビネーションが上品。  

グローブ ¥24,000(マドヴァ/阪急メンズ東京 TEL:03-6252-1381)ジャケット ¥63,000(チルコロ 1901/トヨダトレーディング プレスルーム TEL:03-5350-5567)セーター ¥24,000(タリアトーレ/トレメッツォ TEL:03-5464-1158)


SANTONI

高級レザースニーカーの先駆者であるサントーニ。なかでも人気の定番スニーカー「グロリア」の新作は、きめ細かくなめらかなスエードを使用。落ち着いた色調とベーシックなデザインにより、スーツからジーンズにまで合わせられるはずだ。

スニーカー ¥59,000(サントーニ/リエート TEL:03-5413-5333)ブルゾン ¥110,000(チンクワンタ)、セーター ¥22,000(ビームスF)、パンツ ¥30,000(ジャブス アルキヴィオ/すべてビームス 六本木ヒルズ TEL:03-5775-1623)


BERLUTI

ベーシックなフルジップブルゾンも、深みのあるパープルのヌバックカーフを用いると俄然モダンな印象に。しっとりとした肌触りとしなやかさ、耐久性を備えるレザーは、特別な鞣なめし加工が施されており、レザーシューズを原点に長い歴史を誇るメゾンの面めん目もく躍やく如じょだ。流行とは無縁の1着である。

ブルゾン ¥680,000、パンツ ¥120,000(ともにベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク TEL:0120-203-718)セーターはスタイリスト私物


FENDI

落ち着きのある色調で合わせやすい、イエローのローマンレザーを用いたアイコンバッグ「バゲット」。ショルダーストラップに加え、背面に収納されたストラップを使えばベルトバッグにもなる。FFマグネットクラスプの輝きがモダンに映える。

バッグ[H18×W28×D7cm]¥304,000、コート¥680,000(ともにフェンディ/フェンディ ジャパン TEL:03-3514-6187)


TOKIO HAT

男らしいオリーブカラーのレザーハンチングは、家庭での水洗いが可能なウォッシャブルレザー製で常に清潔感を保てる。スタンダードなデザインだがサイドにアジャスターベルトを備え、フィット感は申し分ない。

ハンチング ¥21,000(トーキョーハット/オーロラ TEL:03-3230-0810)


HENDER SCHEME

発色が美しいパープルのスカーフは、珍しいピッグスエードを用いたもの。巻きやすい三角形シェイプであり、コシのあるレザーゆえボリュームも出せる。

スカーフ ¥12,000(エンダースキーマ/スキマ 恵比寿 TEL:03-6447-7448)セーター ¥24,000(スリードッツ/スリードッツ青山店 TEL:03-6805-1704)


BERLUTI

一枚革を用いた名作靴に、クリエイティヴディレクターのクリス・ヴァン・アッシュが新解釈を加えたモデル「アレッサンドロ エッジ」。文字どおりエッジの効いたフォルムとパティーヌによるブルーのグラデーションがアートピースのよう。

靴 ¥281,000、パンツ ¥99,000(ともにベルルッティ/ベルルッティ・インフォメーション・デスク TEL:0120-203-718)


Direction=島田 明 Text=竹石安宏(シティライツ) Photograph=前田 晃〈人物〉、隈田一郎〈静物〉 Styling=久保コウヘイ Hair & Make-up=MASAYUKI(The VOICE)


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