コロナ終息後に行きたい! 食を愛する4兄弟が選んだ感涙レストラン52【ゲーテイスト2020】

6・7月合併号は、毎年恒例のゲーテレストラン大賞、ゲーテイスト。 今年も秋元 康、小山薫堂、中田英寿、見城 徹の美食4兄弟が1年間かけて探し歩いた52軒を紹介する。仕事の疲れも忘れ、思わず「美味い!」と唸らせてくれていたシェフ、スタッフ、生産者、すべての人に敬意と感謝を込めて……。

レストランに通える日に思いを馳せ、本誌編集長 二本柳陵介がメッセージをつづった。

日本の食文化に敬意を込めて   

「さて、ここから1年間、またレストラン探しが始まるな」 表紙の撮影を終えた秋元康さんは立ち上がりながら、そうおっしゃいました。毎年「(ここ1年の)お薦めの店を教えてください ! 」とお願いしていて 失礼なのですが(笑)、少し憂鬱そうでありながらも、新たな才能や、廃れない料理を探すことを楽しんでいらっしゃるようにも感じました。 

本誌では、年に1度、レストラン大特集を組んでいます。秋元さん、小山さん、中田さん、そして見城が1年をかけて、新旧問わずレストランの最先端情報を、各々、日々の仕事を通じながら体感して集めているのです。今回の号も然りで、編集部でも、それらの情報を元にページ作りを昨年から進めてきました。 ですが、ご存知のように、新型コロナウイルスが世界を悲劇に陥れています。私たちが日々応援する仕事人、もちろんレストランや料理人までも大変な状況に追い詰められています。私たちも同様です。   

今回の表紙撮影は3月初旬に行われました。撮影中も話題に挙がるのは、 先行きが見えないなかでも、懸命に戦っている料理人や生産者さんたちへの声でした。そんななか、お店がせっかくだから 4人に食べてもらいたい、と 料理を運んでくれた時のこと......。

「うん、美味い ! 」 そのひと言で、やや重くなりがちだった、その場の空気がいっぺんに晴れやかになるのを感じました。心が震えるような美味しいものを食べることは、 人生の活力そのものなのだ、と改めて痛感した瞬間でした。   

今は、まだレストランに出かけることは難しいかもしれません。しかし、 ここを乗り越えたあとには、読者の皆さまにこれまでとはまた違う料理やレストランとの出合いがある。そう強く願っています。

二本柳陵介    

【完全保存版】コロナ終息後に行きたい! 感涙レストラン52

12回目となるゲーテレストラン大賞。今年も秋元康さん、小山薫堂さん、中田英寿さん、見城徹の食を愛する4兄弟が集結した。今まで登場したお店は挙げられないという鉄の掟を課し、今年は薪焼き、奇才シェフ、究極の肉、至福の心地よさ、ちょこっと遠出、全国の名店という6ジャンル、合計52店舗を厳選。改めて、今、人とのつながりを痛感できる飲食店の底力を感じてほしい。最新デリバリー&テイクアウト情報も網羅!   

ゲーテイスト2020
1.薪焼き部門
2.奇才シェフ部門
3.究極の肉部門
4.至福の心地よさ部門
5.ちょこっと遠出部門
6.全国の名店部門
  

【アイヴァン】経営者の生き様を表す眼鏡

1972年の設立以来、一貫して日本(福井県・鯖江)製の高品質なアイウエアを生み出し続ける「EYEVAN」。その眼鏡をかけた熱き男たちを写真家・操上和美が撮り下ろす連載に、5人の経営者が登場。彼らが選んだ1本は、自身の生きざまを赤裸々に表すフレームでもあった。

6・7月合併号のご案内

雑誌「ゲーテ」では、新型コロナウイルスの感染拡大防止に向けた重大局面が継続するなか、現時点で 出演者・外部スタッフおよび関係者の安全確保が難しいと判断し、一時作業を中断することとなりました。

読者およびすべてのお取引先関係各社様に対し、ご納得いただける内容でのご提供を継続すること、また皆様をはじめ弊社社員、スタッフの健康と安全にできる限りの配慮を主たる目的として、「ゲーテ6月号(4/25発売)」と「ゲーテ7月号(5/25発売)」を合併号とし、4/25(土)に発売することにいたしました。 

毎号の刊行を楽しみにしてくださっている読者の皆様、お取引様の皆様には多大なご不便とご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご理解ご協力賜われますよう、よろしくお願い申し上げます。