挑戦中毒! な男たち 道を切り拓いた挑戦ストーリー33



昨年末のことです。アメリカのメジャーリーグで活躍したスーパースター、マニー・ラミレス選手が四国の独立リーグに関心があると報道され、高知ファイティングドッグスと契約が結ばれました。44歳の元スーパースターがなぜ、現役への道にこだわっているのでしょうか。

本人の肉声を聞いてはいませんが、単純に「大好きな野球を、プロ選手として続けたい」ということなのだと思いました。異国の地で、自らの限界にチャレンジするであろうその姿勢には、とても勇気づけられます。

今号は創刊11周年記念号で、メインテーマを「挑戦中毒」にしました。

11年間、ビジネスマン、アスリート、芸能人などを中心に仕事で結果を出している人たちを中心に取材を続けてきました。彼らに共通するのは、周囲に「無理だ」「前例がない」などと反対されながらも、果敢にチャレンジを続けるところです。それは失敗しても、成功しても、です。きっとラミレス選手のチャレンジは、祖国ドミニカ、活躍したアメリカ、これから暴れるであろう日本の、野球少年たちに大きな影響を与えると思います。

「誰かの挑戦は、誰かの道をも創る」のです。

今回登場する仕事人たちは、皆圧倒的な挑戦中毒な人たちでした。11年間、そして今号の取材をするなかで共通していたのが、自分がやらなければならないという使命感、自分だったらきっと達成できるという自信、そして、苦しささえも楽しめるワクワク感の3つを持っていることでした。それは、結果を出すための秘訣であり、豊かな人生を送るための極意なのだと思います。

最後に、創刊11周年を迎えられたことを読者の皆さま、取材に協力してくださった方々、そして関係者の方々に心よりお礼申し上げます。