呼吸こそが最高の健康法! ロングブレスで免疫を上げるメカニズムとは?

ロングブレスの基本、強く長い呼吸を繰り返すことで免疫力がアップする!? 自律神経の専門医、末武信宏氏が解説する。

ロングブレスで身体を整える

「呼吸は意識的に行うと最高の健康法になり、免疫が高まる」と話す末武氏。

呼吸や血液循環、消化、体温調整などをコントロールする自律神経は、自分の意思とは無関係に24時間働き続けている。

そのなかで唯一、意識的にコントロールできるのが呼吸だ。ロングブレスの基本である、強く長い呼吸を繰り返すことで、インナーマッスルを刺激し、全身の血流がよくなる。その結果、体温が上がり、免疫力が上がる。

また、呼吸を意識的に行うことで、自律神経のバランスも整い、ストレスが軽減される。精神的にも安定するのだ。


Nobuhiro Suetake
医学博士。さかえクリニック院長。日本美容外科学会認定専門医。順天堂大学医学部非常勤講師。トップアスリート代表取締役。先端医科学スポーツアカデミー(AMWA)副代表理事。1962年生まれ。2007年より順天堂大学にて自律神経に関するエクササイズ、トレーニング、呼吸法、健康法、スポーツ医学の研究に従事。また、オリンピック選手やプロ野球選手をはじめとするプロスポーツ選手のメディカルトレーナーを多数務める。


『ジャパネットの社員が毎朝実践するロングブレス1週間即やせプログラム』
美木良介著
幻冬舎/¥1,600
ジャパネット髙田旭人社長の依頼で、テレワーク中の社員のためにメソッドを開発したところ大反響。急遽発売となったのがこの本。「コロナに負けない免疫力のアップ」「肩こり・腰痛改善」「心も健康になる」「誰でも簡単に続けられる」ことをベースに、10分のトレーニングと3分のマインドフルネスを行う1週間。未曽有の社会変化をものともせず、即やせボディが手に入る、最強のプログラムを紹介している。

Text=ゲーテ編集部 Illustration=酒井真織