ヒアルロン酸注射で、ほうれい線を目立たなくしてみた 〜男の美容整形体験記③

「まさか自分には」――大概の30代諸兄はそう思っているだろう。忍び寄る“老い”の影になかなか気づけないものだ。普段鏡で見慣れている「我が顔」とて同じこと。日々の微妙な変化には気づかないが、ふと若い頃の写真と見比べて、こんなに老けたかと実感することも。最近、老け顔、疲れ顔が気になり始めた30代男子が、ヒアルロン酸注射を体験。早速レポートする。


営業職・H氏(35歳) 脱・老け顔で自慢の肌ツヤを取り戻す!

気づけば30代も半ば。数年前には希望の営業職へとキャリアアップを果たした。しかも、前職で出会いすでに入籍をしていた最愛の妻と無事先日、結婚式を済ませている。人は言う。H氏は、順風満帆だな、と。

実際自分もそう思っていた。式典で上映するプロフィールビデオを見るまでは。

ところが、式典の巨大なスクリーンではまるで気づかなかったのだが、我が家でそのビデオを見返して、はたと目に留まったのが我が顔。

「オレ、シワシワやん!」

慣れない関西弁が思わず口をついた。

そう、シワシワだった。デコ線や目尻、そして、ほうれい線までも。まだまだ30代も半ばだというのに……。肌ツヤの良さには自信がある。実際、自分で触ってもモチモチしていていい感じ。妻からもここは褒められている、いわば自慢のパーツ。それが、こんなにも疲弊しているとは。

「最近、お疲れ? ちゃんと休んでる?」

「新婚生活、大変なの?」

こんな声をかけられているのは、そうか、この顔のせいか、と合点がいった。

まだまだ、気持ちはフレッシュでいたい。何より、仕事において疲れ顔での営業なんていうのはご法度。念願の営業職で、トップに上り詰めるためにも、ここは対策を講じなければならない。もちろん、新妻も「フレッシュなモチモチ肌の私」であってほしいはず。仕事でも家庭でも"ハリ"が大事なのだ。

そこで、先輩に勧められたのが、東京美容外科だ。なんでも優秀なスタッフが揃い、男性でも通いやすいという。何をどうすればいいかもわからないので、とにかく門を叩くことに決めた。

移転リニューアルしたばかりという新宿院は、待合の個室も整備されており、とっても清潔感のある室内。ほっと安堵した。

そして、ドキドキのカウンセリング。対応してくれたのは、院長の小野准平医師だ。話を聞いてみると、目立つのは、額のシワとほうれい線とのこと。額のシワも気にはなるが、これには複合的な要因が絡んでいて、解消にはそれなりの手間もお金もかかるという。受け手コンシャスな、丁寧で的確な説明もありがたい。

結局、最初は気が楽そうな、ほうれい線を目立たなくするヒアルロン注射を受けることに決めた。

小野先生のコメント!
「ほうれい線ができる原因は、頬のはりを保たせるボリューム感が加齢によって失われること。これにより周囲の皮膚が余り、頬の“土手”がせり出してほうれい線を深くします。こうして失われた頬のボリューム感をヒアルロン酸の注入で回復させるのです。結果、シワが相対的に解消されるとともに、頬にもハリがもたらされます」

1.カウンセリング後、早速ヒアルロン酸注射

オペ室に入る。先生をサポートする女性スタッフも皆美人揃いでなんだか気分も高揚。そんな場合ではないのだが。

まずは、ヒアルロン酸を注入するポイントに印をつける。顔の凹凸をデザインするような印象だ。シワの溝に打つのではなく、頰を盛り上げる箇所に打つというのが、現在のトレンドで、このやり方だと違和感なくフレッシュな印象が生まれるという。

ついで、麻酔だ。これがちょっぴり痛かった。だが、いずれくる若返りを考えれば、なんてことはない。

ここまで5分もかかっていないのだから、小野先生のスピードたるや驚きしかない。

そして、印をつけた箇所にヒアルロン酸をテンポよく注入していく。これに関しては麻酔後の作業なので、本当に記憶にないほど。あっという間の出来事だった。トータル10分弱。

鏡を見て驚いた。

「あれ、あの線がない?」

ほうれい線がいずこに。しかも、頬には心なしかハリが生まれ、血色も良くなっているように感じるではないか。

2.あっという間の施術後、「モチモチなオレ。復活」

直後の深酒やハードな運動は、避けるように言われたが、すぐに日常生活に戻ってOK とのことだった。

実際、当日の夜、断れない仕事がらみの飲み会があったが、その出席も許された。もちろん、自分に飲ませたがる直属の上司へのケアは怠らず、多くの酒を彼のグラスに注ぎ、注意をそらしたのは言うまでもない。

「モチモチ感、復活しているね」

妻の評価も上々で、スキンシップも結婚前さながらに増加しているようにも思う。僕らの希望する早めの子作りにも精が出そうだ。

このところ、仕事でも「表情にハリがあるね、さすが新婚さん!」などと声をかけられるが、僕は知っている。ヒアルロン酸注射のおかげだということを。

麻生先生コメント

「ヒアルロン酸注入は、注射のみの簡単な施術。ダウンタイムがほとんどなく、すぐに日常生活が可能です。個人差はありますが、いずれ体内に吸収されていくために、持続期間は4〜6ヵ月程度です。顔全体にハリが生まれて、フレッシュな印象が高まるのが特徴となりますので、疲れ顔が気になる人にはおすすめです」


「東京美容外科 東京 新宿院」
住所:東京都新宿区新宿3-19-4 MLJビル9F
TEL:0120・658・958 
営業時間:10:00~19:00[予約制]
料頬のヒアルロン酸注射1 本¥18,000~
http://www.tkc110.jp/
※予約時に「GOETHEを見た」と伝えて、ほうれい線治療を行うと、人気の角質ケア美肌石鹸「スキンピールバーミニ」を進呈(2020年8 月24日まで)。


Text=高村将司 Photograph=鈴木規仁