【動画】カリスマトレーナー・井上ジュニアの肉体改造#8「重要なのは、平日をどう過ごすか」

男に生まれたからには、デキる男でいたい。そして、モテる男でいたい。 そのために、やるべきことは何なのか。「ゲーテ」では、この男に教えてもらうことが一番の方策だと考えた。モデルにして、住所非公開のラグジュアリープライベートジム「アイコニック」の代表を務める井上ジュニア氏。 知性と肉体の融合を見事に実現させた革命児が綴る連載エッセイをレッスン動画とともにお届けする。  


継続のカギは、適度にオフの日を設けること

トレーニングも、ダイエットのための食事制限も、ストレスにならないことが、継続するためのカギになります。そのためには適度にオフの日を設けることが必要です。僕は現在、週4〜週5でトレーニングをしているのですが、仕事が休みの日は一切トレーニングをしません。そして家族と過ごす休日は、直後にコンテストを控えたりしていなければ、食事制限はせず、好きなものを食べるようにしています。たまにはメンタルに栄養を与えてリフレッシュすることが大切だと考えているからです。

継続にはオフやご褒美が必要。という話を聞くと、そればかりに気持ちを引っ張られる人がいます(笑)。週に1度しかジムに行かないのにトレーニングの度にご褒美にスイーツ食べる。平日は忙しいから手っ取り早く食べられる炭水化物ばかりを摂取して、夜は飲み会や会合、そして土日にヘルシーな食事をする。これでは、なかなか身体は変わりません。

肉体改造やダイエットにとって重要なのは、平日をどう過ごすかです。1週間のうちに平日は5日、休日にあたる土日は2日です。休日2日間は積極的に運動をして糖質を抑えた食事を摂取、土曜日、日曜日でそれぞれ消費カロリーが摂取カロリーを200キロカロリーずつ上回ったとしましょう。そして平日は好きなものを食べて運動をしなかった結果、それぞれ100キロカロリーずつ摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまった(好きなものばかり食べたらもっと上回りそうですが)。すると、1週間の収支は100キロカロリーのオーバーになるのです。

この連載の3回目で触れていますが、除脂肪体重に40をかけた数値が1日に摂取していいベースカロリーになります。たとえば体重が70kgで体脂肪率が20%なら除脂肪体重は56kg。これに40をかけた2240(キロカロリー)が目安です。1日の運動量によっても変わってくるものですが、この数値を意識しながら、カロリーコントロールをし、かつビタミン、ミネラルを含めたバランスの良い食事を日々心がけなければ、ダイエットは成功しません。平日は忙しくて運動をする時間が取れないというのであれば、なおさら摂取カロリーをセーブする必要があるのです。

平日をきっちり過ごしたからこその、リラックスしたオフタイム。これはビジネスも身体作りも同じです。

夏本番! ジムでのトレーニング法⑧

ショルダープレス/10回×4セット

肩の筋肉である三角筋を中心に、僧帽筋、上腕三頭筋を鍛えることができます。肩の筋肉は、肥大しているとトレーニングをしているという印象を見る人に与えやすい部位です。また大胸筋のトレーニングとともに、Tシャツが似合う身体づくりにもかかせません。ダンベルでも同様のトレーニングが可能です。

ICONIQ
住所:非公開
料金:入会金¥50,000、3ヵ月コース(24回×¥15,000)¥360,000
URL:iconiq.co.jp

Composition=神津文人 Photograph & Movie=淺田 創

井上ジュニア
井上ジュニア
1982年ブラジル生まれ。モデルとしてパリやミラノコレクションに出演。ミュージシャンのプロモーションビデオやテレビCMや大手企業広告にも多数出演する。2008年からパーソナルトレーナーとしてスポーツクラブで活動。「アイコニック」代表として、モデル、タレントやスポーツ選手など幅広く指導。ベストボディ・ジャパン2015優勝。
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